【最近気になったこと】カードのテキストの読み方
2015年10月14日 ポケモンカード コメント (7)《読みとばし推奨w》
ほとんどのポケカプレイヤーの方には周知のことですので、特にエキスパートな方には何の得もないポケカの常識的な内容です。(^^ゞ
時間を無駄になされぬように...www
《本題》
先日対戦中に処理を間違えた方がいたので、なんとなく書いとこっ!と思った次第…。
こちら↓は、自主大会などのDNでよくリンクされている公式ブログですね。
トレーナーズ、特性、わざの効果で「山札から」カードを選ぶ場合に、プレイヤーに許される選択枚数についての新裁定が書かれています。
・山札に関するカードテキストの読みかたについて
http://www.pokemon-card.com/blog/2013/11/000363.html
この時の変更で、「山札からカードを選ぶ場合は、ゼロ枚(選ばない=空うち)から指定の枚数までの間のカードを選べる」となりました。←超ザックリw
実はこの後の公式ブログの中で、さらにこの読み方に関する変更がありました。
しかしこちらへのリンクは大会告知などのDNで見たことがありませんので、上記リンクのみを見た人の中には以下の変更を知らない方がいるのだと思います。
・「バトルコンプレッサー フレア団ギア」と一部QA裁定変更
http://www.pokemon-card.com/blog/2014/09/000509.html
この変更では、「山札から任意のカードを選ぶ場合は、1枚以上選ぶ=ゼロ枚を選択することはできない」となっています。
まず山札は常に、その枚数以外は”非公開情報”として扱われます。(なので、ポケモン通信でポケモンを山札に戻しても対象なし=ゼロ枚の選択ができるわけですw)
したがって、トレーナーズ、特性、わざの効果に「ポケモンを」とか「トレーナーズを」というように、選択対象が「限定」されている場合、”非公開情報”である山札の中を見ないと対象の有無は分からないですし、無かった場合は選ぶことが不可能なのでゼロ枚という選択ができるわけです。
しかしバトルコンプレッサーのように「好きなカード」となると、山札がある=対象が有るということになるので、ゼロ枚という選択はできないということでしょうね。
ちなみに、”公開情報”であるバトル場、ベンチ、トラッシュから対象を選ぶ場合は、ゼロ枚という選択はできません。
すごいつりざお(グッズ)のように「トラッシュ」から「3枚」選ぶ場合はゼロ枚という選択はできませんので、対象がない場合カードを使うこともできません。また3枚以上対象のカードがある場合、3枚より少ない枚数を選ぶことはできません。2枚以下の場合は対象すべてを選ばないといけません。
また、お互いのベンチにポケモンがいないお互いのベンチポケモンがゼロの場合、あなぬけのひもは使えませんね。どちらのプレイヤーも効果を処理できませんので。(どちらかのプレイヤー側にベンチポケモンがいればつかえます。)
なおバトルコンプレッサーのように、テキストが「3枚まで」と書かれている場合、1~3枚のなかで好きな枚数を選択できます。この「まで」のあるなしは、大きな違いですよ。
もし内容に間違いなどありましたら、ご指摘ください。気が向いたときに 気が付いたときに修正します。^^;
以上、大きなお世話なお話でしたwww
ほとんどのポケカプレイヤーの方には周知のことですので、特にエキスパートな方には何の得もないポケカの常識的な内容です。(^^ゞ
時間を無駄になされぬように...www
《本題》
先日対戦中に処理を間違えた方がいたので、なんとなく書いとこっ!と思った次第…。
こちら↓は、自主大会などのDNでよくリンクされている公式ブログですね。
トレーナーズ、特性、わざの効果で「山札から」カードを選ぶ場合に、プレイヤーに許される選択枚数についての新裁定が書かれています。
・山札に関するカードテキストの読みかたについて
http://www.pokemon-card.com/blog/2013/11/000363.html
この時の変更で、「山札からカードを選ぶ場合は、ゼロ枚(選ばない=空うち)から指定の枚数までの間のカードを選べる」となりました。←超ザックリw
実はこの後の公式ブログの中で、さらにこの読み方に関する変更がありました。
しかしこちらへのリンクは大会告知などのDNで見たことがありませんので、上記リンクのみを見た人の中には以下の変更を知らない方がいるのだと思います。
・「バトルコンプレッサー フレア団ギア」と一部QA裁定変更
http://www.pokemon-card.com/blog/2014/09/000509.html
この変更では、「山札から任意のカードを選ぶ場合は、1枚以上選ぶ=ゼロ枚を選択することはできない」となっています。
まず山札は常に、その枚数以外は”非公開情報”として扱われます。(なので、ポケモン通信でポケモンを山札に戻しても対象なし=ゼロ枚の選択ができるわけですw)
したがって、トレーナーズ、特性、わざの効果に「ポケモンを」とか「トレーナーズを」というように、選択対象が「限定」されている場合、”非公開情報”である山札の中を見ないと対象の有無は分からないですし、無かった場合は選ぶことが不可能なのでゼロ枚という選択ができるわけです。
しかしバトルコンプレッサーのように「好きなカード」となると、山札がある=対象が有るということになるので、ゼロ枚という選択はできないということでしょうね。
ちなみに、”公開情報”であるバトル場、ベンチ、トラッシュから対象を選ぶ場合は、ゼロ枚という選択はできません。
すごいつりざお(グッズ)のように「トラッシュ」から「3枚」選ぶ場合はゼロ枚という選択はできませんので、対象がない場合カードを使うこともできません。また3枚以上対象のカードがある場合、3枚より少ない枚数を選ぶことはできません。2枚以下の場合は対象すべてを選ばないといけません。
また、
なおバトルコンプレッサーのように、テキストが「3枚まで」と書かれている場合、1~3枚のなかで好きな枚数を選択できます。この「まで」のあるなしは、大きな違いですよ。
もし内容に間違いなどありましたら、ご指摘ください。
以上、大きなお世話なお話でしたwww
コメント
いちいちジャッジ呼んで時間食いたくもないですし。
コメ、ありがとうございます。(^^)
大会後に、ジャッジが呼ばれたケースを集めて、よくある質問集を作るとかねぇ。
次の大会に活かせば、きっと運営の手間も省けますよね。準備コストはかかりますけどwww
やはりアオギリ等を使用する為の空打ちが求められる中、テキストがどの様にも取れるのが原因の様な気もします(私が読解能力低いのは置いといて(;A´▽`A)コンプレッサーも、1~3枚までと記入されていれば分かりやすいと思うんですが(x_x)
コメ、ありがとうございます。(^^)
お互いの〜とか、その後〜とか、分かりづらいですね。
パターンとして覚えるのがいいかと。
コメ、ありがとうございます。(^^)
アオギリ目線できましたかw
やはり表現をパターンで覚えるしかないようで。